漢方薬は生薬が配合されている薬品をいうのではなく、そこには東洋医学的理論に基づく診断方法があり、それに対応する生薬の組み合わせには一定のルールがあります。
漢方薬を使う場合は伝統医学としての漢方医学を学ばなければ、本当の使い方はできません。
漢方を勉強すれば、広く活用でき、西洋薬の効果とは別の妙味ある効果が期待できます。
現在汎用されている薬方は傷寒論・金匱要略からのものが多いので、本講座の基礎コースは古方の理論を中心にした「日本の漢方」でカリキュラムを組みました。
漢方の概論、診察法、本草などを説明し、主な生薬・漢方を解説します。
このコースは各疾患に適用される漢方薬の応用について説明します。
一方通行の学習だけではなく、講師・受講者同士双方向交流のスクリーングも予定しています。
また、さらに漢方医薬学の学習を進めるために、また原文(古典)に親しんで頂くために、中級・上級コースも計画しています。これを機会に漢方医薬学の学習を受講されますようご案内いたします。